こんにちは!
株式会社佐々木空調です。
弊社は神奈川県大和市に拠点を構え、座間市や藤沢市、厚木市など神奈川県にとどまらず、日本全国で空調工事やダクト工事などを行っています。
今回は、空調工事に携わるメリットとデメリットについてお話しいたします。
空調工事は、快適な室内環境を作るために欠かせない仕事ですが、仕事に携わるうえでどのようなことが良い点や悪い点として挙げられるでしょうか?
興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
デメリット
資格を取得するのが大変
空調工事の仕事には、さまざまな資格が必要になります。
例えば、電気工事士や冷凍機械責任者、空気環境衛生管理技術者などです。
試験に合格するためには、専門的な知識や技能を身につける必要があり、資格取得のためには時間や費用もかかります。
資格を取得することは自分のスキルアップにもなりますが、それだけにハードルも高いといえるでしょう。
覚えることが多岐にわたる
空調工事は、新しい空調設備を設置するだけでなく、既存の空調設備のメンテナンスや修理、撤去や移設なども行います。
また、マンションやビル、店舗や商業施設、工場など空調が設置されている場所の規模もさまざまなため、仕事内容や作業方法も異なります。
空調工事は、常に新しいことに挑戦する仕事ですが、それゆえに覚えなければならないことが多く大変だと感じることもあるかもしれません。
メリット
資格を取ればできる仕事の幅・給与アップにもつなげられる
先ほど述べたように、空調工事の仕事には資格が必要ですが、その分資格を取得すればできる仕事の幅が広げられます。
例えば、電気工事士の資格を持っていれば電気設備の工事もできますし、冷凍機械責任者の資格を持っていれば冷凍機械の操作や管理もできます。
また、資格を持っていることは給与面でも有利に働きます。
資格を取得することは自分のキャリアアップにもなりますし、大きなメリットだといえるでしょう。
自分が身につけた技術で人や社会の役に立てる
空調工事は、人々の暮らしや働きに欠かせない仕事です。
空調設備は、室内の温度や湿度、空気の流れや清潔さなどを調整して、快適な環境を作ります。
また、空調設備は、エネルギーの節約や環境保護にも貢献します。
高効率の空調設備を導入すれば電気代を抑えられますし、CO2の排出量も減らすことが可能です。
空調工事は、自分が身につけた技術で人や社会の役に立てる仕事だといえるでしょう。
厚木市にお住まいで空調工事に興味がある方へ
弊社では、空調工事やダクト工事などの現場で従事してくださるスタッフを求人募集中です。
教育制度も充実しておりますので、わからないことがあっても聞きやすい環境ですよ。
経験者から未経験者まで幅広く募集しておりますので、弊社に興味を持っていただけましたら、ぜひお気軽にご応募ください。
皆様からのたくさんのご応募を、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。