こんにちは！
株式会社佐々木空調です。
神奈川県大和市を拠点に、マンション・ビル・店舗・工場などの空調工事やダクト工事などを手掛けております。
藤沢市・座間市・厚木市など神奈川県を含む全国で多くの施工スタッフが活躍中です。
「空調工事で取得しておいたほうがいい資格ってあるのかな？」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、空調工事で取得しておいたほうがいい資格について解説いたします。
電気工事士
電気設備を取り扱う際に必要な国家資格のひとつです。
空調工事では、電気工事も付随して必要になることがあるため、持っていればより幅広く活躍できます。
電気工事士の資格は第一種と第一種があり、
認定電気工事従事者
認定電気工事従事者とは、第二種電気工事士では行えない工事ができるようになる資格です。
電線路に係るものを除いた、電圧600ボルト以下で使用する自家用電気工作物に関する電気工事ができます。
第二種電気工事士の資格を持っている人が仕事の幅を広げるために取ったり、第一種電気工事士の資格が取れるまでのつなぎとして取得したりする人もいます。
第一種電気工事士・第二種電気工事・電気主任技術者の資格を持っていれば、所定の講習を受けて申請するだけで取ることが可能です。
冷凍機械責任者
冷凍機械責任者とは、高圧ガス製造保安責任者という国家資格の中のひとつです。
冷凍機械にかかわる高圧ガスをつくっている施設で保安業務を行える資格になります。
空調設備工事では、主に冷房用の冷凍機の配置やメンテナンスの際に役立つ資格です。
第一種から第三種まで3種類の区分があり、それぞれ取り扱える設備の冷凍能力の大きさが違います。
第一種はすべての製造施設における製造にかかわる保安業務に携わることが可能です。
第二種は300t未満、第三種は100t未満の製造施設に限られます。
難易度は第一種が最も高く、第三種が最も低いです。
試験は年に1回で、学科試験と講習会検定試験の2種類があります。
藤沢市にお住まいで空調工事に興味がある方へ
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経験者はもちろん優遇いたしますが、未経験の方も先輩スタッフが丁寧にサポートいたしますので安心してご応募ください。
空調工事は、施工を通して多くの方々に快適な空間を提供できる、やりがいのある仕事です。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
