こんにちは！
株式会社佐々木空調は、神奈川県を中心に日本全国で空調工事業に従事しております。
もちろん、座間市・藤沢市・厚木市など県内のご依頼も対応可能です。
空調工事・ダクト工事・配管工事、空調設備に関わる工事には、たびたびこういった名称の使い分けがされています。
では、どのような違いがあるのかご存知でしょうか？
今回は「空調工事・ダクト・配管」の違いについてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧くださいね！
空調工事の具体例は？
空調工事とは、室内の温度や湿度、空気の清浄度などを調整するための設備を設置したり、修理したり、交換したりする工事のことです。
具体的には
●加湿器や除湿機、空気清浄機などの空気調和設備
●ボイラーや冷凍機、熱交換器などの熱源設備
●換気扇やレンジフードなどの排煙設備
●エアコンやファンコイルユニットなどの空気調節設備
●ヒートポンプやガスヒーターなどの給湯設備
といった設備の工事を行います。
ダクトと配管の違い
空調工事に関わる名前として、よく聞くものにダクトと配管があります。 これらはどう違うのでしょうか？
ダクトとは、空気などの気体のみを送るための管状のものです。
例えば、エアコンや換気扇から出る温冷風や排気を屋外や他の部屋に送るために使われます。
配管とは、気体だけでなく水やガスなども送れる管状のものです。
ボイラーや冷凍機から出る温冷水や蒸気を空気調節設備や給湯設備に送るために使われます。
ダクトと配管は、それぞれ異なる物質を送るために使われるものです。
しかし共通点もあり、例えば両方とも適切なサイズや形状に加工されたり、接続部分にはシール材やフランジなどが使われたりしています。
また、両方とも定期的な清掃や点検が必要です。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
